2014年 11月 15日
10月、11月のこと、、、、 |
気がつば11月。秋のすきっとした空気の中鮮やかな秋色が美しくばたばたした日々でも季節の移り変わりを感じられることに幸せを感じます。
9月、10月とはアーバンリサーチ京都さんでの5周年記念に参加させていただいたり美山にて京都府の文化力チャレンジ事業の一つとして”自然とともに暮らすこと”を開催させていただき里山暮らし、自然界の環境の変化、なぜ今猟が必要なのか、などを自然界を知る猟師川原浩敦紀さんを迎えお話をしていただきまた新たな食文化としてジビエ(食肉用に狩猟された野生肉)で料理教室をし参加者の皆さんに野生肉のおいしさいのちをいただくことを体感していただきました。
私が主宰するnestにて昨年から自然農、野草料理研究家の酒井貴美子先生に教えていただいた食べ合わせなどををとりいれたジビエ料理教室を自分なりに考えて野生肉以外の動物性のものをなるべく使わず、穀物、野菜を中心とした形でさせていただきとても貴重な経験になりました。
実際に大人はもちろん子供も鹿の足の解体の経験をしてもらったり、お肉をコネコネしたり。
シカ肉のミンチと雑穀をあわせたハンバーグ
みんなでさばいた肉でカツに
食べやすい大きさの手まりおにぎり。美山でとれた梅干や花山椒の佃煮をトッピングに
農薬や科学肥料を使ってないお野菜を使用。
みんなでゴハンをいただき川原さんのお話を伺いました。
意外にも若い女性の参加も多かったですが実際に猟をすでにされている方、子育てされている親子の参加もあり幅広い方に狩猟のこと、自然とともに暮らしていくことに関心が高いことに感じました。
鳥獣被害で駆除されたイノシシやシカたちはそのまま破棄されるものも少なくありません。
大事ないのち。崩してしまった自然界とのバランスを取り戻すためにいのちを無駄にすることの無いよう私たちができることを少しづつしできればと思います。
9月、10月とはアーバンリサーチ京都さんでの5周年記念に参加させていただいたり美山にて京都府の文化力チャレンジ事業の一つとして”自然とともに暮らすこと”を開催させていただき里山暮らし、自然界の環境の変化、なぜ今猟が必要なのか、などを自然界を知る猟師川原浩敦紀さんを迎えお話をしていただきまた新たな食文化としてジビエ(食肉用に狩猟された野生肉)で料理教室をし参加者の皆さんに野生肉のおいしさいのちをいただくことを体感していただきました。
私が主宰するnestにて昨年から自然農、野草料理研究家の酒井貴美子先生に教えていただいた食べ合わせなどををとりいれたジビエ料理教室を自分なりに考えて野生肉以外の動物性のものをなるべく使わず、穀物、野菜を中心とした形でさせていただきとても貴重な経験になりました。
実際に大人はもちろん子供も鹿の足の解体の経験をしてもらったり、お肉をコネコネしたり。
シカ肉のミンチと雑穀をあわせたハンバーグ
みんなでさばいた肉でカツに
食べやすい大きさの手まりおにぎり。美山でとれた梅干や花山椒の佃煮をトッピングに
農薬や科学肥料を使ってないお野菜を使用。
みんなでゴハンをいただき川原さんのお話を伺いました。
意外にも若い女性の参加も多かったですが実際に猟をすでにされている方、子育てされている親子の参加もあり幅広い方に狩猟のこと、自然とともに暮らしていくことに関心が高いことに感じました。
鳥獣被害で駆除されたイノシシやシカたちはそのまま破棄されるものも少なくありません。
大事ないのち。崩してしまった自然界とのバランスを取り戻すためにいのちを無駄にすることの無いよう私たちができることを少しづつしできればと思います。
#
by miyabi-ceramics
| 2014-11-15 20:12